強いチームはオフィスを捨てる
内容
超短くいうと、オフィスに行かずに働くことで、仕事もプライベートも充実させることができるよ!という内容のもの。 もちろん業種とかでケースバイケースなのは言うまでもないけど、実は自分たちが思っているよりも本気で頑張れば、リモート勤務の実現は割といけるよ!という話。
以下amazonより
どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要?人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス!優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない!前作『小さなチーム、大きな仕事』で圧倒的な支持を集めたカリスマ経営者たちが、今回取り上げたのは「リモートワーク」。世界に散らばる36人の社員を率いて、数百万人ものユーザーにふさわしい働き方を伝授する。会社や組織にまつわる固定観念が、根底からくつがえる!
印象に残ったこと
- リモートのコラボレーション術
- 同じ画面を見つめる
- 進み具合を共有する
- コアタイムを決める
- 情報を閉じ込めてはいけない
- リモート時代の人材の採用
- リモートワーカーの仕事スタイル
- 旅にでよう
- 1日のリズムをつくる
- 家族とすごす時間
- 仕事場は家とはかぎらない
リモートのコラボレーション術
リモートで働くためには、リモートで働くための努力をしなければいけない。
一見するとオンラインで働くための特別な努力にも見える。
しかしこれらは、実は特別なことではない。
会社で近くにいてすぐ聞けるしいいや、その場で口頭で伝えるから何とかなるだろう等によって、顔を合わせて集まる時間を疎か・無駄にしている(例えばMTGに関する全ての振る舞い)部分は、チームでも多少あるかなと思った。 会社に出勤するスタイルでも大いに改善点はあるなー。リモート時代の人材の採用
オンライン上で、優秀な成果物を残していればOKという…わけではない。
オンラインのテキストベースのコミュニケーションをチームで継続していくためには、前向き性格や、誤解をうまないためのライティングスキルは大切。リモートワーカーの仕事スタイル
夢がひろがりんぐ。
やはり最大の感心事は、どうやったら自分の会社でこれを試してみることができるのだろうか?ということですw いろいろ問題はありそうだけども、お試しでやってみたいw