低温調理はじめました
低温調理器具のAnova買いました。
水温を一定の温度に保ってくれる調理器具です。
これによりxx℃でn時間等の調理が可能になります。
普通にフライパン等を使って調理を行う場合に起こる火の通りのムラや、中心まで火を通すと全体に火が通り過ぎてお肉が固くなってしまったりといったことがなくなります。
以前からblogで見かけてからずっと気になっていました。
実は同じAnovaの中でnanoという新型のモデルがpre-orderがあったサイトで行っていたので待っていました。しかし以下で発売の延期を知り、これ以上待てんと勢いで現行モデルを買ってしまいました。
19000円ほどです(割といいお値段
早すぎる結論ではありますが、低音調理器具とてもアツいです。
開封の儀
かなりデカイです
調理には、電源の変換コネクタ(3つ穴を日本のコンセントに変換するもの)と、水をためる容器が必要です。
変換コネクタはドン・キホーテ、水をためる容器は100円ショップのゴミ箱を購入して使いました。
早速張り切って、肉のハナマサで肉を買い込み、先週から今週にかけて系4種類のお肉を調理しました。
どれも自宅でつくったとは思えないお肉の柔らかさや弾力があり最高でした。
調理もお湯にいれて放置、仕上げに高温で表面だけ焼いてあげるだけなのでとてもとても簡単です。
牛肉ステーキ(56℃で60分程度)
お湯からあげたタイミングでは見た目はおいしくなさそう。
豚肩ロース(63℃で8時間)
鴨肉(57℃で2時間)
牛鳥豚鴨と4種類調理した。
特に鴨と豚はおいしかった。
Chief Meet Officer目指して、色々挑戦していきたいです。
下準備や調理温度や時間を調べながら料理して色々学びがあって楽しいです。
お次はラム肉に挑戦するのと、漬け込むだけで燻製っぽくなるスモークリキッドを使ってみようと思います。