weworkのゲスト登録のchrome拡張ツールつくった
9月振り返りメモ
会社
- Webフロントエンド開発(TypeScript, React, RxJS)
社外プロジェクト
- 結婚式2次会幹事業(企画・クイズシステム運用)
- builderscon2018の運営
- NoMapsのイベント企画・集客
- 副業(6つぐらい話をいただいて2つ手伝うことに)
- weworkのゲスト登録爆速chrome拡張ツールつくった
イベント参加・開催
- future insight re:located@wework
- 複業エンジニアミートアップ@wework
- HARES COMMUNITY ミートアップ@HDE
- フルマラソン大会出場@川崎(ハーフでリタイア。もっと練習しないと)
- 友達を読んで雑ミートアップという名の飲み会@wework
- イノフェス@六本木 (XR関連のブース見て回った)
読んだ本
印象に残った記事
健康・家族
イベントに参加したり人の話をきくことに時間使った。
自分自身の好奇心を満たすだけでなく、面白い相談もらったり、一緒に何かやりたいなーみたいな人と出会うことができた。
娘の可愛さも大変さも爆発してきて大変。
10月はアウトプットの比率高めていく。
builderscon tokyo 2018 に運営スタッフとして参加した
今週はbuildersconに参加していました。
簡単にエントリしたいと思います。
builderscon とは?
「知らなかった、を聞く」をテーマにしたテクノロジーカンファレンスです。 詳しくはウェブサイトをご覧ください。
buildersconで自分が関わったこと
運営スタッフをやっていました。 今年の2,3月ぐらい(半年前ぐらい?)からできそうなタスクを少しずつ拾っていました。 いくつか思い出を記載してみます。
カンファレンス管理サービスのデプロイミスってサイト全部吹き飛ばした
kubernetesと仲良くなった。
twitter.comふぅサイトおとしたぜ。HPもMPもゼロになった。
— Tsubasa KAJINUMA (@chocopie116) March 12, 2018
スポンサー企業さんのインタビュー記事の作成
色んな会社さんのビジネスやエンジニアチームを知ったりしました。 エンジニアだからこそできるインタビューとかもあるなとおもいました。
インタビュー音声からの文字起こしの自動化にも挑戦してみました。 GCPのSpeech To Textを使ってみましたが、出力されたテキストがただ面白かったのでよしとします。
お弁当注文とか・酒注文とか
1000人規模のカンファレンスになると、ちょっとした飲食の用意も桁違いの金額になります。 発注するにあたり、利用上限額の強いクレカを求めて渋谷を徘徊したのも思い出です。
50万円相当の弁当とか頼んだことないのでがくぶる
— Tsubasa KAJINUMA (@chocopie116) August 14, 2018
俺よりクレカの限度額が高い奴に会いにいく
— Tsubasa KAJINUMA (@chocopie116) August 14, 2018
電子名札200個組み立てとか
総勢10名超えで、およそ10時間取り組みました。 最初は本当にダメかと思ったけど、本当に組み立てられてよかった。 www.facebook.com
当日のスタッフの会場スタッフ
メインホールのスタッフを担当しました。 いろいろ不手際はありましたが、無事終えることが出来てほっとしています。
朝早起きした勢いで、電子名札にエヴァンゲリオンリスペクト10種類ぐらいの画像を仕込んだり(あまりイジられなかったw)
フォトブースで遊んだり笑
ビデオチェック業(これからやること)
ビデオ公開するためにも録画したビデオを一通りチェックします。 当日はバタついてセッション全く見れなかったので、自分が見たいと思ってたやつを全部見るの楽しみ。
一般参加者でみようとすると見返さないんだけど、スタッフの業務でやる!ってなったら見れるからとてもちょうどよい塩梅。 自分のやりたいと思ってた内容が、たまたま宿題で出るみたいなイメージw
buildersconに関わる理由
僕自身技術コミュニティやテックカンファレンスとの関わりはほとんどありません。 builderscon自体は同僚の紹介で知りました。
一度参加してみて、産みの苦しみを積極的にとりにいっているカンファレンスだなと、個人的に感じました。
企画内容もかなり積極的な取組が多く ここにネタを持ち込むと面白いモノを世の中に出せるのでは?みたいなところに個人として魅力を感じました。
また当然ですがスピーカーの方々のトークの内容も幅広く・先進的で学びになります。こういった場を創れるのは純粋に楽しい。
How do you like builderscon staff?
スタッフやりませんか? 具体的な顔合わせ等の日程とかは現在決まっていませんが、詳細決まりましたら正式なアナウンス行うと思います。 buildersconのアカウントをフォローしてもらえると嬉しいです
あるいはボク個人のアカウントにmention飛ばしてくださっても構いません! twitter.com
2018/08月間メモ
8月は色々なところに顔を出していた。 振り返りがてらにメモする。
WeWork入居
WeWorkというシェアオフィスに入居した。
空調が8-18でしか入っていないため、会社員と兼業で入ろうと思ってもコアタイム利用できないのが厳しい。
Weで働くことはとても良い感覚を実感している。
具体的にいうと、世の中は間に入ることで手数料をもらうビジネスが多数存在しているし、自分自身それ自体の価値は認識している。しかしWeWorkでは高い賃料の代わりにそのコミュニティで生まれたビジネスに関する手数料の発生はない。入居者がお互いのことを知る・お互いに貢献できることを考える・貢献するという一連の行為をビール飲みながらの雑談で行うのはとても良い。
このあたりの実体験はもう少しnoteでかく
とにかく全く知らない人に、いきなり声をかける良き訓練にはなった。2件お仕事になりそうな話があり進行中。We自体は9末で、今の契約しているプランは変更予定。9月中は表参道にいると思いますが、是非連絡ください。
スタートアップウィークエンドの参加
全世界でやってる週末起業体験のイベント。今回はビッグサイトで開催するMakerFaireというイベントとタイアップで、ハードウェアがテーマ。
スタートアップウィークエンドのコミュニティづくりは学びがあった。個人的にはMakerFaireでいろんなブースを見て楽しかった。またイベントに来た人たちに声をかけてこのプロダクトどうですか?というユーザーインタビューをたくさんした。ナンパスキルの重要さを改めて実感した。
結婚式幹事
以前の同僚から誘われ、自分が以前イベントで使用したクイズアプリケーション使いたいという声がかかったので、幹事を手伝わせていただいた。
イベントを終えた後で、当日会場にいた人から声をかけれた。結婚式2次会幹事代行業をしている人が興味を持ってくれた模様。今後商談することになりそう。
エンジニア職インターンシップへのサポーター参加
期間は3週間、前半は座学で、後半はチームに分かれて自分たちでプロダクト案を考えて実装するところまで行う。なお後半は7営業日ぐらい?まじやばいw
今回で、3,4回目?ぐらいの参加。自分の担当外ではあるが講義内容も毎年アップデートしている。自分は後半のチームを組んでのグループワークのサポーターとして参加。毎年参加する学生は本当に優秀。 担当させていただいたチームの結果は優勝とはいかなかったが、今までのインターンでも見たことのないエンタメという切り口でアウトプットができたのと、自分たちが狙った価値をきちんと実現していたのは本当にすごいと思った。 参加するたびに、なぜ私達はチームで物事に取り組むのか?熱狂するとは?といったことを学生たちから学ばせてもらっている
以下はとある1日の様子
www.youtube.com
カンファレンスのスポンサー企業の記事企画の執筆
buildersconというテクノロジーカンファレンスの運営スタッフをやっている。 スポンサー企業さんのSQUEEZEさんのインタビューと記事執筆を担当させていただいた。
インタビューも文章の執筆も当然素人。しかし自分自身がエンジニアであること技術や組織の観点から、すごく楽しんでお話を聞かせてもらった。 よく聞く自分の価値を複数かけるあわせることによってレアな人材を目指せというやつを体感した。
またカンファレンスで配布する謎ガジェットの組み立てを200台行った。10時間かかって死ぬかと思った。
パパ業
娘めっちゃかわいい。
最近は手をふると手を振り返してくれるコミュニケーションができるようになった。
つかまり歩きをすることによる様々な被害に悩まされている。
9月も色々やってみる
2018年上期買ってよかったブログ ~ 30歳子持ちエンジニア編 ~
YYYY年買ってよかったみたいなブログを読むのがめっちゃ好きです
さて2018年も半分終わりかけているので自分も記録に残そうと思います。
ランニング編、自宅PC作業編、子育て編の3パートにわけて記載してきます
ランニング編
1.Apple AirPods
これまでにBluetoothイヤフォンいくつか試してきました。
気になりポイントとしてはペアリングがいちいち面倒。
ランニングしている時にネックストラップがうざいといったことがありました。
しかしちょっとお高いけどAirPodsを使ってすべてから開放されました。
走っていたら取れたりするのかな?とか心配していましたが全くそんなことはありませんでした。
耳からうどん最高!!
www.apple.com
ランニングする時は、kindleの音声読み上げをひたすら聞いています(他の方のブログにとびます) soi24.net
2.Garmin vivosport
いわゆるスマートウォッチです。
ランニングするために買いました。
買うまではランニング中はナイキRUNを使っていたのですが、走りながらiPhoneを見ることはできません。
したがって1km走る毎にかかる音声で自分のペースを把握していました。
走りながら1kmまであとどのぐらいだろー?と気になることが多くなり、時計なら走りながらもっと細かくペース確認したくなりました。
GPS測定ができることのみで探しましたが,デザインも含めてとても気にいっています。 走りながら、今はゆっくり目・今はちょい急ぎ目とすばやくフィードバックを得ることができてよいです。 ランニング始めて半年でハーフマラソンまでは完走できたので、年内フルマラソン完走したい..!
3.ランニングポーチ(FlipBeltのパチモン)
ちょっとした荷物を入れるのに便利。
ポケットに携帯や家の鍵を入れると走る度に上下するのが気になることがなくなりとても幸せ。
自分は携帯と、ウォーターボトル(後述)と家の鍵を入れてます。
4.ウォーターボトル(ランニングポーチに入れやすいもの)
ランニング中に、喉を潤すのに最適です。
飲み物持ち歩くのも面倒ですし、公園とかでどこかにおいたまま走るのも気が引けます。
ちょっとお水飲めるかどうかで持続力だいぶ変わります。
また大会ではボトルに給水することで一気に給水せずに少しずつ水飲めるのがよかったです。
PC作業編
5.PCモニター・モニターアーム
LGの4kの43インチモニターにしました。 またそのままのスタンドだと目線が高くなってしまうことから ギリギリまで目線を下げるためにエルゴトロンのモニターアームにしました。
6.コンテッサ(オフィスチェア)
至高。 自宅で作業すると腰痛くなってしまうやつがなくなった。 自分は後傾スタイルなのでオカムラ一択になる。
肘置きのところで高さ・傾きを調整できるところがとてもよい。 こちらも詳細はPCモニターの記事に詳細あわせて記載してます。
7. HHKB BT (キーボード) 2つ目
キーボード自体はもっていましたが、2つ目購入しました。
いわゆる真ん中で分割されたセパレート式のキーボードを使うのではなく、HHKBというキーボードを2つ使います。
2つキーボードを並べて肩が開く感じに慣れてしまうと、1つのキーボードだと肩が前になっている姿勢が気になってしまって何もできなくなります。
8.コーヒーミル
仕事でふと疲れた時に豆ひくのは、結構よい休憩になる。
いくつか安い値段のものも試してみましたが、豆の挽きやすさ・デザイン・収納性含めて気に入ってます。
夏になった家では水出しコーヒーつくってます。
9.蓋付きタンブラー
氷いれても3時間とか平気で溶けません。
また蓋も開閉が本当に楽。
洗いやすくまさに完璧。
Amazon CAPTCHA
10.ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ
必殺技みたいな名前ですが、ズボンです。 ユニクロ史上最強の商品だと思います。
洗ってすぐ乾くし、風通しよいし、何よりはき心地が最高です。 www.neqwsnet-japan.info
子育て編
11.iPhoneX
iPhoneSEからの乗り換え。
子どもが生まれた時に1眼を買ったのですが重くて全然持ち歩かず・・・。
子どもの写真撮影のために購入。
普段遣いとしてもFaceIDとApplePay本当に便利・・・。
ランニングの時に携帯だけもっていけば、飲食できるのとても便利。
欲を言えば寝転んで片手で持つには端末が重いのでiPhoneSE2が早く出て欲しい。
12.空気清浄機
帰宅したり、赤ちゃんのおむつを交換すると空気清浄機が突然頑張りだします。 なんとなく空気がきれいな気がします(完全に気持ちの問題 Amazon CAPTCHA
13.B型ベビーカー
子どもがある程度おすわりできるようになったので、B型ベビーカーかいました。 圧倒的に軽くて、小回りきくしおどろきます。 奥様の喜び方が半端ない。
あとベビーカーといえば、ドリンクホルダーをつけることができるコレはとても便利です。 item.rakuten.co.jp
別の話ですが、amazonの商品リンク展開されなくなって不便ですね(仕方ない部分ありそうですが)
合わせて、過去の買ってよかった記事も合わせてよんでみてください。
明日夜ご飯いる?の自動化 ~ google app script ✕ slack ✕ google calendar ~
はじめに
- 奥さんから○日は夜ご飯いる?週末の予定は?とよく聞かれるので我が家で導入しているslackから予定確認できるbotを導入した
- google calendarのAPIたたくセットアップが面倒だったので、google app scriptを使った。結果google calendar連携が簡単で、インフラの準備・メンテ不要で楽だった。
できたもの
手順
- slackのincoming webhookを発行
- google app scriptを作成・公開
- slackのoutgoing webhookの設定をする
参考
google app scriptをGETやPOSTでたたけるようにするwebアプリケーションとして導入したことがなかったのでこのあたりを参考にした。 vaaaaaanquish.hatenablog.com
作成したgoogle app scriptのソースコード(エラー処理全くやってないですが・・・)
はまったこと
google app scriptをwebアプリケーションとして公開する場合、毎回バージョンを新規作成しないと変更が反映されない 、
よかったこと
- google calendarの連携が楽。APIのキー用意したり気にしなくてもすんだ。
- herokuとかAPI Gateway Lambdaすら用意しなくてよかった。