ご挨拶と抱負

こんにちは

北海道は氷点下10度らしいです。
どうも既に脱北が日常化していて、非日常の天候を味わったことのないエセ北海道民の僕です。


さてこの度は、就活が終わりましたので、関係各位の方へのご挨拶としてブログを書きました。

インターンやら、就職活動というイベントでお会いした学生さんや、お世話になった企業の方々へ向けて
ブログではありますが、御礼とご挨拶とさせていただきます。
ついでに僕という人間がどんなこと考えてるのかなーとかを就活に限らず、読んで知ってもらえたら嬉しいです。


【コンテンツ】
1.2012年からの配属
2.なぜその選択なのか
3.抱負


こんな感じで行こうかと思います


1.配属先について
2012年から神泉のITベンチャーで働きます。
エンジニアとしてサービスの企画と創りこみのところを死ぬほどやったります
渋谷界隈で働く人、めっさ仲良くしましょう。てか飲みましょう笑


2.なぜその選択なのか
12月という段階で入る会社を意思決定をできたのは、僕自身が就職活動とは、自分がその会社に働きたいとどこまで思えるか?じゃないかと考えて、それ以上のものが今後出てこないと確信を持てたため。
またそれ以外には、自分の育ってきた背景(北海道経済、母子家庭)や性格(まっすぐw)に関するもので大きく2つの要因があるからかなと。


・2年前から就活ではなく「キャリア=働くこと(生きること)」について考えていたから。
・僕自身が素直であり、自分の直感や原体験に迷うことなく突進するから。



そして、いわゆる就活での企業選びとしての軸を紹介すると、以下の3つです。


i.どういう風に働きたいのか?(わりと1年とかの直近の1日をリアルに見据える)
⇒ITベンチャーというざっくりとした業界を規定

ii.自分がやりたいことを実行しようとした時に、本当に挑戦できるか?(短・長期的にも自分のやりたいことにストレートな選択かどうか)
⇒サービスを創る会社か(not SI)

iii.そこで働く人と、カンパニーのカルチャー(自分のフィーリングとあっているか)
⇒The oneを選ぶ


i)については

・新しいことに挑戦すること
・スピード感もってやること
・裁量もって仕事をすること


これは自分自身が感動して思わず泣いた想い出、全然出来なくて海外で悔しくて泣いた想い出等
自分の人生を振り返ってマイルストーンをおいた時に、共通してました。
いわゆるモチベーション軸というのか、おそらく成長軸という感じです。



ii)については、

i)の働き方を満たすために、プロダクトライフサイクルが短いということと、事業リスクが少ないという2点から
新規事業をたくさんやれるということで、ITベンチャーでなおかつサービスを創る会社を志望いたしました。

またインターンでサービスを創りたいと本気で思ったこと。
ワクワクした瞬間に立ち会えた。
こんなこと仲間とやりたいなーと思ったこと



iii)の人とカンパニーカルチャーを重要視することついては

needs(なぜそうであるべきなのか)とwants(なぜそうしたいのか)に分けて考えてみると

needs

今後のITサービスに関しては、プロダクトライフサイクルが短いこと、会社がもつキャッシュや営業体制などより、事業を継続的に生み出す力が最重要であると考えてます
インターンにいって、グループワークしてみて、チームのメンバーが違うだけで、社風が違うだけでアウトプットがめちゃめちゃ違ったのはたぶんこういうことだと思います。
これは今後のITベンチャーにおいて特化すべきところだなと、僕の中で腹落ちしてます。


wants

僕はとても寂しいので、なかまがほしいです
30歳すぎたぐらいに、おうちで平日にBBQして酒飲みながら、友達とブレストしながら、友達の事業を助けたり、
法にぎりぎり触れないレベルでアホなことやったり、世界がハッピーになることやら、おもろいことをやりたいなーと思ってます。

そこに呼べる仲間って適当に交流会で知り合って、twitterのID交換した人じゃ無理だと考えていて、

(仲間つくるために)⇒ (ビジョン共有した状態)× (絶対的なコミュニケーション量(=質×時間))

このビジョン共有した状態ってのがとっても大切だなーと思ってます
会社にも同じことを求めたい
いわゆる学祭一緒にがんばるぞー的なのを、会社にはいっても常に追っていきたい

会社としても部署としても同期としても個人としても


それって短期的にも満足度高いし、BBQに呼べる人もたくさん増えるという一石二鳥っぷり!!



と長くなりましたが、iii)の理由を考えた時に、会社としても事業優位性として人とカルチャーを最重要に考えて明文化していること
インターンプログラムが本気でおもろかったこと
社員の人がワクワクしかしてなかったこと(採用フロントにでてくるスピーカーだから当たり前といえば当たり前ですけど、そうじゃない会社や、その人のコミュニケーションのパターンとしてわかりづらい場合もある)
本当にこの人をロールモデルとして追っていけば間違いないと僕がおもえる人がたくさんいたこと


という上記の理由で
今後僕が考えている軸を満たす会社が増えないなと思ったこと
今の会社以上の縁をこれから創るのは無理だし、創りたいと思わなかったこと


が決めてとなり、先日承諾書を書いてきました。






3.抱負について

世界中がニヤニヤするようなおもろいサービスを創る


誰よりもワクワクすること。
この事業があれば、間違いなく世界が変わると信じて(盲信してw)妥協なく創りあげる。
仲間を大切にする。




非常にふわふわした言葉で、具体的に測りづらいので、
なあなあに流されやすい僕は、誓いをたてようとおもいます(twitterで見てていいなーと思ったのでモロパクります笑)

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入社する前はみんなあんなに「◯◯やりたい!」って言ってたのに、2年もしたらそれ言い続けてるヤツなんて同期でもわずか。
数年後、おれが変わって超つまんないやつになってたら『おまえかわったな…』って言ってね、すぐ辞表出すから♪

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っていう契約を僕も結ぼうと思います笑


あとついでに内定者ドヤッみたいな顔して業界を語っていたら、指摘してください。
すすきののキャバクラをおごります。



とにかく長くなってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございます。
一度会っただけの学生同士、イチ学生と採用担当の関係に限らず、
これから皆さんと仲良くしていきたいなーと思ってます
是非BBQしてお酒のんでおバカなことしましょう!!



というわけで、この記事でもって、御礼と、ご挨拶とかえさせていただきます。




梶沼 翼