東京Node学園祭2014にいってきた
Node.jsのカンファレンスならぬお祭りイベントいってきました。
いきなりまとめ
結論先いうととても楽しかったです。 以下は個人的にささって、あとできちんと触ってみようと思ったものです。 英語の発表もあったし、僕自身の知識もつたないので間違えてるかもしれませんmm
node-webkit Windows/Linux/Macで実行できるデスクトップアプリを作れるもの
loopback Expressをラップしたリッチな感じのフレームワーク
cx-helloworld node-grind デバッグ・モニタリングツール
あとParty。Automatticがつくったぜーっていってた。ファイルアップロードのライブラリ。まだ公開されてないからリンクはありませんmm
自分がみたセッションと個人的メモ
午前中のsocket.ioのHandsOn
socket.ioのHands Onというより、サンプルコードのgithubのリポジトリのコードを先にlocalで動かしながら、webGLのthree.jsすげーってなってたw.socket.ioはredisとの連携の部分とかちゃんとやったことないから、やって欲しかった。でもめっちゃ満足。
基調講演
Speakerむっちゃかっこよかった。個人的にLAいってたときにシェアハウスしてた奴に似てたw File Upload APIっていけてるものないよね。だから俺たちがparty(file upload api )つくったぜー。っという話でした。そのうちここらへんに公開されるみたい。Demo見たけど確かにアップロード時間が半分以下になってたし、アップロードの中断・再開とかできてた。画像投稿サービスとか、動画アップロードサービスで使えそう。
loopbackの話
expressをラップしたもうちょっとリッチなフレームワークloopbackのお話。ModelをscaffoldしたらREST APIが自動にできるのとか、各種Modelの定義とか変更できるGUIの機能がとてもリッチですごかった!日本語ドキュメントがないらしい。 発表きてたIssacさんに話しかけて、イケてるケーブルもらっちゃったから後で、後で試してみる。
あんまり使わないけど使うときにいつも無いmini-usbと、micro-usbのケーブルとかがまとまってて超イケてる!
ノードトランスパイラーの話
自分的にはまだ発表内容に関するものあまり触ったこととなくてピントこなかった。
Node past present future
2009〜今日まで、Node.jsでecho server書くときのHTTP proxyの部分のコード量をみて、だいぶ成長したしょみたいな話。 callback hellはどうにかしたいから、generator将来どうこうするよみたいな話があったんだけど、英語よくわからなかったw
LT
Node初心者だけど、広告システムつくったよっていうお話 PaaSとかで、debugする時になかなかリソースの情報取得できず、こういうツールつかってたよという話がよかった。Herokuで結構困ったので、使ってみようと思った。
ギャルでもわかるnode-webkitのお話 node-webkitは、Windows/Mac/Linuxのどの環境でも動くクライアントアプリが、いつもあ使ってるWebの技術でつくれるというもの。発表内容はお仕事の中で、各種運用楽にしたよーという話。とにかく発表が神がかってた。すげー面白かったw node-webkit使うのは、サーバーにファイルとかをhostしなくても色々使えることかなーと思いつつ。サイネージとかに使えそう。あとは動画とかサーバーサイドではあまり触りたくないものをlocalにおいて、なんかのWebアプリのclient sideとして何か面白い事できないかなーと思ったり。
裏LTであったゲームの話 サーバーからは、WebSocketでCanvasのコードを送りつけて、クライアント側はそれを実行するだけとかっていう話おもしろかった。 こういうの思いつけるようになりたい。
会場あつかったけど、ノベルティでもらったTしゃつに着替えたらすごい涼しかった。肌触り最高で、寝間着として重宝しますw
懇親会でお寿司も食べれて大満足でした。