かっけえと思う他人の信念を自分たちの信念とするためには。~ How Google Works読んだ~
だいぶ前に読みかけのやつを今更読了した。 謝辞と、メールテクニック部分はすべて読み飛ばしましたw
なんとなく心に残ったこと(メモしていたもの)
もちろん僕は現在管理職でも、CEOでもないのですが今自分の立場と組織における課題意識でなんとなくこれできてないなーとか、これとりいれたいなー、もし僕がチームをつくるとしたらこうしたいなーという観点でメモっていた(ものだとおもわれますw)
プロダクト(ユーザー)を大事にする。
すべからくみんな大事にしているとは思うのですが、ここを極めることがビジネスにつながるよねみたいな信念レベルにはなっていないと思う。 どうしても透明性があって、既存事業とのシナジー等で実現可能性に富んだPLに引っ張られがちである。 マネタイズわからないけど、とりあえずGOしようみたいな感覚を共有するためには、 個人として・組織として、どのような熱量と経験が必要なのだろうかみたいなことは漠然と考える
スマートクリエイティブが最高に働けるような環境を用意する
ここはバランスだなーとは思うけど、すべからく世の中で使われているプロダクトは、 エンジニア(文化)中心のプロダクトが多い気がしているので 今のチームも、そうしていきたいところ。
そのためには僕ら(エンジニア)がもらっていけるだけの責任を果たしていく必要があるかなーと思っている。
採用が一番の仕事。プロダクトと企業文化において自分より優秀な人間を雇うのが一番のお仕事。
2015年所属している会社においてはできている。(今の会社の何より素晴らしいと思うところ) それよりも僕がもっと出来るようになりたいなという話。
採用の観点(リーダーシップ・職務に関する知識・認知能力(ものの考え方、地頭)・グーグラーらしさ
当たり前だけど、大事ダナーと思った。 僕が採用イベントとかで見れているのは、最後の認知能力(次頭)と、カルチャーフィット(グーグラーらしさ)部分な気がしている もうちょい多角的に測れるようにしていかないと。
まとめ
総じて他人のすげーと思う企業文化を取り込むのは大変。 つまりこういうところが競争優位性なのだなとおもう。 さてどうやって取り込んでいったらいいのだろうか
ここらへんは今度 #ajiting で話したいところ